スポーツ少年団
Junior Sports Clubs Association

スポーツ少年団からのお知らせ

6/30
令和5年度スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会の要項・日程表について
実施予定7コースの要項等を掲載いたしました。
会場一覧はこちら
各コースの詳細はこちら
8/10
令和5年度スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会
福岡県コース①は受講申込期間が終了しました。
8/1
令和5年度スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会
北九州市コースは受講申込期間が終了しました。
7/20
令和5年度スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会の申込について

福岡県コース①(9/2開催)の受講申込が7/21(金)から始まります。
受講希望者は指導者マイページより申込ください。
なお、定員に達しましたら受付終了となります。
7/13
令和5年度スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会の申込について

北九州市コース(9/2開催)の受講申込が7/15(土)から始まります。
受講希望者は指導者マイページより申込ください。
なお、定員に達しましたら受付終了となります。
7/10
令和5年度アクティブ チャイルド プログラム都道府県普及促進研修会(宇美町)の開催について

開催要項・申込書を掲載いたしました。参加希望がありましたら宇美町スポーツ少年団事務局へ申込ください。
開催要項申込書
12/13
公益財団法人日本スポーツ協会登録者等処分規程について

標記規程は令和5年1月1日より施行されます。
通知は市町村スポーツ少年団事務局へお送りしています。
また、日本スポーツ協会ホームページにも掲載されています。こちら
2021/12/9
スポーツ少年団関係者に対する「スポーツ団体ガバナンスコード」の周知について
日本スポーツ少年団より周知依頼がありました。
周知依頼かがみ依頼文書写しガバナンスコード資料

スポーツ少年団について

スポーツ少年団は、「1人でも多くの青少年にスポーツの歓びを!」「スポーツを通じて青少年のからだとこことを育てる組織を地域社会の中に!」と願い、公益財団法人日本スポーツ協会が1962年に創設したものです。
福岡県スポーツ少年団(Fukuoka Junior Sports Clubs Association 略称F・J・S・A)は、登録された市町村スポーツ少年団によって構成し、これを代表する組織体です。
福岡県スポーツ少年団では、スポーツ少年団の普及と育成及び活動の活性化を図り、青少年のスポーツを振興し、もって、青少年の心身の健全な育成に資することを目的としています。
令和5年度現在では、40市町村が加入しており、団数562団、指導者数1,275人、役員・スタッフ数1,097人、団員10,440人が軟式野球、バレーボール、サッカー等の様々なスポーツ種目やレクリエーション活動、野外活動などスポーツ以外の文化学習活動等を行っています。

県内のスポーツ少年団

登録について

Web登録システムをご活用ください。
新規加入は、福岡県スポーツ少年団(TEL 092-629-3535)まで
お問い合わせください。

リーダー会について

活動概要

福岡県スポーツ少年団リーダー会通信はこちら
九州ブロック各種交流大会の交換交流プログラムの企画運営
各県で持ち回り開催を行っている、九州ブロック各種交流大会の開会式終了後に開催される交歓交流プログラムを、県リーダー会で担当しています。
約300人の参加者に対し、約1時間のレクリエーションプログラムを企画して大会を盛り上げていきます。
数多くのレクリエーション種目を覚えることができるとともに、プログラムの企画力や運営能力の向上が図られます。また、大勢の参加者を自らの指揮のもとに動かしていくことを経験することは、将来指導者になった時、あるいは社会人となった時に役に立つこと間違いなしです。
今年は福岡県で、サッカー交流大会を大いに盛り上げます。
県内外のリーダー達との交流活動と情報交換
定例会をはじめ、福岡県リーダー研修会・九州ブロックリーダー研究大会・全国スポーツ少年団リーダー連絡会・シニアリーダースクール等への参加を通じて、県内外のリーダーとの交流活動が育まれ、多くの情報を蓄積することができます。
市町村や他県のリーダー会で、どのようなリーダー活動が行われているのか、また、それぞれが所属する単位団、リーダーとしてそのような活動を行っているのか、その実践活動を学習することで地元市町村のリーダー会や、各単位団を活性化させることにつながります。
全国に共に頑張っている仲間がたくさんできることが大きな魅力です。

リーダー育成制度を活用した将来の指導者育成
スポーツ少年団の指導者は外から呼んでくる方法もありますが、基本は自らを育てていくものです。団員からジュニアリーダーそしてシニアリーダーから指導者へと成長する道筋をつけてあげることは、スポーツ少年団の存続にかかる大きな課題だと言えます。
日本スポーツ少年団には優れたリーダー育成プログラムがあり、ジュニアリーダースクールそして、シニアリーダースクールへの参加を経て、シニアリーダー資格所有者は20歳になると、認定員資格への移行が可能となります。福岡県リーダー界ではシニアリーダースクールへの派遣を積極的に行っています。
国際交流活動の推進
福岡県リーダー会では国際感覚豊かなリーダーの育成を目指しています。日本スポーツ少年団が実施している日独スポーツ少年団同時交流事業は今年で49回目を迎えました。福岡県リーダー会では、日独同時交流事業へ積極的に関わることにより、団員をドイツに派遣したり受け入れ事業でドイツ団とかかわる多くの時間を作っています。
これから社会に必要とされる人材は、国際感覚に優れ積極的に世界に打って出ていくような若者です。スポーツ活動を通じての国際交流活動は、まさにうってつけの活動です。
教育宣伝活動の充実
福岡県リーダー会では一昨年から「機関紙は組織を引っ張る機関車だ!」を合言葉に「リーダーズFUKUOKA」という機関紙を作成しています。
リーダーとリーダーをつなぐこと。各事業の目的や方向性を示し、リーダー間で共有すること。それぞれの活動を振り返るとともに記録を残していくこと。そしてリーダー会の活動を各市町村団の本部役員や指導者ん皆さんへ紹介し、仲間を増やしていくことを主な目的に、年間6号、改隔月一日を発行を目途にA4サイズ両面版を発行しています。
こうしたミニコミ誌の編集技術や編集会議の持ち方を学んだり効果的な宣伝方法を学習することは、市町村団や単位団を強くすることはもちろん、組織の活性化に直結します。
県スポーツ少年団のホームページにもPDF版を掲載しています。少年団活動の指導で役に立つとっておきの情報も掲載していますので、ぜひご覧いただきたいと願っています。
メインイベントであるジュニアリーダースクールの企画と運営
福岡県リーダー会のメインイベントは何と言ってもジュニアリーダースクールの企画と運営です。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で実施することが出来ませんでしたがジュニアリーダースクールが次のステップとして福岡県リーダー会に加入するよう働きかけを行っています。このジュニアリーダースクールへの参加者が多くならないと、リーダー会のメンバーは増えません。そして、ジュニアリーダースクールに参加者を送り出すのは、市町村団の役員・指導者そして事務局の皆さんです。
市町村団や単位団の組織を強くし、活性化させるための一番の近道はリ-ダーを育成することだと思います。令和5年度は50人の参加者を目標に3月26日(火)~28日(木)に社会教育総合センターにて開催予定です。リーダー会員たちも頑張っているので、一人でも多くの団員をジュニアリーダースクールに送り出してくださるようお願いします。

リーダー制度の活用の仕方

スポーツ少年団リーダー会活動フロー

賛助会員

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